美少女を研究したい

注意!本記事では私がまともに見ていない作品のキャラクターのデザインに触れています。
一応悪いことは言ってないつもりだけど、軽率に触んなよと思ってしまうタイプの方がいらっしゃったら読まない方がいいです。

本記事は表題のとおり、「美少女って何だろう?」を解明したくつらつら喋る記事となります。

 

美少女を描くのが苦手という自認

私が描く女の子って普通に顔が可愛くない、と思っています。結構ずっと。
前提として版権のファンアートをほぼしないので、女の子を描くときは基本自作のキャラになります。
で、そうなるとデザインから己でやることになるんだけど…キャラクターを作るとき、そもそも「顔がいい」というパラメータが己の中ではあんまり重たくないので、顔がいいとしても「そのパラメータを使ってこういうムーブをする」「その力があった故にこういう性格になった」みたいなところに面白さを見出して作りこむタイプなんですよね。好きになる版権キャラもこれかもしれない。
そうすると普通に…見た目の可愛さがないがしろになる…笑 何故なら作るときに可愛くしようとあんまり思っていないから…!!!あたりまえ体操

でもなんか、最近美少女コンテンツを積極的に浴びたり、「(私が思う・見た目だけにとらわれない)可愛い女の子が好きかもな…」と思うタイミングが増えてきて、そうなると見た目も大事なのかもなって思うようになってきててですね。
女の子は可愛いと嬉しい!!!!ということに気づいたんですね。あたりまえ体操
このことに気づくのに20年以上かかってておもろい。遅すぎる。気づくのにはともかく、実感を伴って理解するのが本当に遅いことに定評がある。

これはつい最近描いた女の子たちのデザインの下絵なんだけど。
可愛くなさ過ぎてすごいと思う。何だろう…言語化できないけど、可愛くないなという感想だけがある…。

で、さすがに可愛くしたくて直したのがこちら。
下絵からは可愛くなってると思う。でも元の下絵からマシになったって感じで、そもそもあんまり可愛い感じがしないんだよな~~。

ちなみに、男の「顔がいい」はね~。ある程度朽葉勝利で修業したから何とかなってる気はするんだけどね。気がするだけで、顔がいい男を極めている人・好きで描いている人の足元にも及ばないとは思ってます。
キャラクターを作るとき、どちらかというと精神構造の方に重きを置いて作ってるからキャラデザ迷うことほぼ無い。こういう感じにしよ~って描いてみて、そのまま通すことが多いかも。デザインのこと軽んじてるとも言う。あの、結構本気で軽んじてます(暴露)。変な髪形にすることだけこだわってる(それも何?)

 

ウマ娘のアーモンドアイと、プリキュアのキュアアルカナ・シャドウ

最近私が見た「キャラデザにめちゃくちゃ気合が入っている美少女キャラクター」はこの二人かな。
この記事はキュアアルカナ・シャドウの変身バンクを眺めながら書いているのですが、うーん。何度見ても可愛いな。すごいな。

アーモンドアイはその名のとおり、瞳に力を入れたデザインだけど勝負服もシンプルに可愛いし、何より私が可愛いなあって思ってるのは髪色なんだよね。薄いブラウンに涼しい青色のインナーカラーが入ってるの、己に無い引き出しかもな~というアレ。実馬のオーナーの勝負服は「これどう可愛く衣装化すんねん」みたいなカラーリングなんだけど、ウマ娘アーモンドアイの勝負服は本当にプロの仕事って感じの仕上がりだ…。本来の勝負服のカラーリングに無い白や黒の入れ方が上手いんだな多分これ。
あと睫毛がビシバシ。瞳を目立たせるためにはそりゃそうよね。

キュアアルカナ・シャドウは今やってるプリキュアリアタイしてないので本当に伝聞というか、聞きかじりの知識と見た目だけ見て書くんですけど…こっちも髪色可愛いな、金髪に毛先ピンクなの。これが黒い衣装に合うんだな…金髪はともかく、毛先にピンク入れよう!はあんまり思いつかないかもなと思った。黒以外のメインカラーって多分紫だよね?
あと睫毛がビシバシ。デザイン担当の方の絵柄もあるだろうけど、要はこれが美少女を可愛く描く人の絵柄ってことだよなあ~~。

こう書くと、睫毛か…!?睫毛ビシバシが女の子を可愛く描くコツなのか…!?
いやでも確かに睫毛が長い女の子を美少女として扱うのは他作品でもよくやってることだし、何なら作中に顔面偏差値の記述がなくても睫毛が長い女の子が出たら「きっとこの子は作中では美少女ってことになってるんだろうな…」まで思うよね。
でもさ~キュアアルカナ・シャドウの話でも触れたけど睫毛ビシバシを女の子描くときのデフォルト絵柄にするのはみんな似たような顔になりそうでやりたくないんだよな~~!!!これは私が文句言ってるだけです。プリキュアの絵柄はあれでいいの!!!!みんな可愛くないといけないコンテンツなんだから!!!!
「描き分け」という言葉に取りつかれたインターネットお絵かきマンなんだ私は。描き分けができているかは知らないけど。でも私が言われて一番嬉しい言葉は「描き分けちゃんとできてますね!」なんだよな。それは多分変わらない。

睫毛ビシバシじゃなくても可愛い女の子は描けるだろうし、実際そういう女の子キャラクターだっているよね。思いつくのはメダリストの約束いのりちゃんとか。いやいのりちゃんマジで可愛いんだよ特に原作!!! ただマジで言語化できない可愛さなので文章で触れても何も言えないの!笑
まんまるおめめが可愛いんだよな多分…それはわかる。私もまんまるおめめの女の子好き。

やっぱなんか…絵柄がそもそも可愛くないといけないんじゃないか?私は今呆然としています。つまり私の絵柄って可愛くないんだな…可愛く描こうとしてないからそりゃそうなんだよな…。
そんなことないですよ!って言ってくれる人もいそうだけど、あの、本当に気にしなくていいです。女の子は可愛く描けないけど私は私の絵柄が好きでここまで来てるから(?)私の絵柄いいよね。女の子が可愛くないだけで(?)

 

 

分析してみたけど、私の絵柄で女の子の可愛さを担保するためにはまずは練習しないとダメですね。やっぱり当たり前の結論にたどり着く。絵描きは練習してなんぼや!
可愛い女の子キャラクター色々描いてみて研究しようかなあ~とか考えてるけど、実は頭の中では仮説が立ってて、「可愛くな~れと思って妥協しない」のが一番…可愛くなるんじゃないかなって…妥協しまくってきた自覚のある私くんは思いました。
絵の上手さもぶっちゃけ、「どれだけ妥協を許さないか」じゃないか?私は妥協しないと苦しくなるから妥協して長く続けてきているんだよな~~これが私のインターネットお絵かきマンとしての生存戦略だから。苦しいの嫌なんだ~~。
なんかだから、苦しくならない程度に力を入れて可愛くな~れができるようになりたいね。結局「可愛く描く」の優先度が番手ということになっているけど、まあ、続けられないよりはマシか…。

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